EXLOOPの販売が始まり、先行導入サロンへのヘアループメニュー化が一年を迎えることが出来ました。これもひとえに導入して頂いたサロンの皆様のおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。手探りでのスタートでしたが、試行錯誤を繰り返し、お客様に喜んで頂けるメニューへと成長いたしました。今回はサロン様にヒアリングを繰り返して導き出した、メニュー化の成功事例を共有させて頂きます。

1本のストロー（6LOOP×17束）を10分以内でつける練習をします。装着はやればやるだけうまくなりますので、トレーニングシートを使いながら数をこなします。メニュー化まで進めない一番の理由は練習不足のようです。スキルマップには練習方法と、そのステップに沿ったツールの紹介がありますので参考にしてください。

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最初は「前髪」から入って、お客様に変化を体感してもらいます。前髪を気にいってくれたお客様はトップやバックの提案も受け入れてくれることが多いです。初回から多い本数を着けることはせず、数か月かけて全体のフォルムをコントロールしていきましょう。

最近では100本～200本をつけるサロンも増えてきました。少ない本数を効果的につけることで、若い層を取り込んだり、ワンポイントのカラーとしてもヘアループをうまく利用されています。

安価で時短にハイライト効果が可能

ヘアループはリピート率が高いサービスです。その背景ではサロンはお客様とのコミュニケーションを大切にしていて、その結果がリピート率の高さに通じています。例えば、ヘアループは自然脱毛に依存して取れるものですが、このことをきちんとお客様にご理解いただくことが重要です。マツエクに例えて説明したり、取れた数本をサービスしたりと、お客様との接触回数を増やし、リピートに繋げています。